相続不動産売却事例

明治時代の家を売却した事例

外観

登記を見ると明治20年築という歴史を感じる建物。柱や梁は現代では見られないような太さの物で趣がありました。「実家じまい」で売却した事例です。立地条件的に売却は難しいのでは?と売主様は考えていましたが、実際にご相談いただき比較的短期間で売却出来ました。

建物や立地条件的に売却が難しいと思っている物件でも値付けや弊社のように販売力のある会社に依頼する事で解決する場合もあります。お気軽にご相談ください。

物件種目 一戸建て
売却価格 1,500,000円

使わなくなって久しい別荘の売却事例

外観

花巻市郊外に位置する物件で、亡くなったお父様が昭和51年に土地を購入・建築して所有していた物件でした。

以前は週末の度に温泉を楽しみながら使われていましたが、年を経てほぼ使われなくなり、管理が困難になっていた物件を売却する事に決めてご相談いただきました。比較的状態は良い方でしたが、配管などに不具合等もあり、現状のまま価格を下げて売る方針で話を進め、比較的短期間で売却が決まりました。

物件種目 一戸建て
売却価格 2,000,000円

実家じまいで農家の家を農地を除外して売却した例

外観

約1800㎡という広大な敷地に279㎡(84坪)の大きな家が建っており、立地条件は田園地帯で新築での土地需要はほぼ無いという不利な条件でありましたが、比較的短期間で売却が決まりました。築年数は昭和55年築で40年以上経過しておりましたが、手入れが行き届いており、築年数相応の経年劣化は見られましたが、状態は悪くありませんでした。いわゆる実家じまいでご相談いただきまして、スピーディーに売却が出来、売主様にも喜んでいただきました。

物件種目 一戸建て
売却価格 6,000,000円

住み替え事例

外観

今お住まいの家を売却し、住み替えで新しい家を取得した事例です。住み替えの場合、今の家の売却を先行して行う必要があり、新しい家の取得との時期的な調整が難しいところですが、銀行との調整の末、先行して新しい家の取得を行い、並行して売却を進めました。既存の住宅ローンについては新しい家のローンと並行して支払いが発生しますが、既存の住宅ローン分は自己資金ストックで支払う事にして、売却の際、既存の住宅ローンは完済しました。比較的難しいケースでしたが、既存の家も予定期間で売却が完了したので喜んでいただきました。

物件種目 一戸建て
売却価格 8,500,000円