業態変化について考える

2024年12月16日

いつもご覧いただきありがとうございます。店主でございます。

 

14日はライブ出演の為お休みをいただきありがとうございます。

まあ相変わらず恥をかいて帰ってきました。

 

ところで昨日飲み友達とホルモンをつつきながらサシ飲みをしていたのですが、お互い経営者なので商売の話にもなるわけですよ。

 

お互い業種は違えど時代の波というか変化を肌で感じているわけで、「同じ事を同じようにやっていれば未来は無いな」という結論に達しました。

 

例えば極論ですが、我が不動産業界もいずれ不要になると私は思っています。

 

特に小規模な街の不動産屋的なところはもちろん、中途半端に規模が大きい仲介メインの会社などはいずれ不要になるだろうと思っています。

今すぐにはそういう状況にならないにしても、遅かれ早かれそうなるでしょうし、確実にその波は押し寄せていると肌で感じています。

 

その時代でも生き残るためにはやはりそれなりのスキルなり知識なり魅力なり、いずれ唯一無二の魅力ってやつが必要であると思います。

 

時代の流れで淘汰された業種や商売はたくさんありますが、ごく少数ながら残っているものもあるわけで、それがいわゆるキラーコンテンツをもった会社なり商売ではないかと思うわけですよ。

 

そんな会社でありたいものです。では!!